2011年1月3日月曜日

Paris その4

パリ旅行記、その5まで書きます(たぶん)。
1月29日、観光3日目。
この頃になると、「ボンジュール(こんにちは)」「メルシー(ありがとう)」だけは、スルッと出てくるようになったのですが。
旅の間、パパは要所要所で、ドイツ語がちょいちょい出てくるので、突っ込みまくりでした。
昨日のパリ市内観光が、少々後を引いて、お昼前に重い腰を上げつつホテル出発。
昨夜の中華がよっぱど美味しかったので、もう一度同じ店へ…となりそうなところを、いやいや、そんな弱気なことではいけない、チャレンジが大事と、お昼ご飯に行き当たりばったり、ブラッスリーに入りました。
いつも、「いただきます。」と同時に食べてしまうので、食事の写真を全く撮っていなかったのを思い出し、一枚。


私は、お魚が美味しく食べられる土地では、割とお魚を注文します。
竹串に白身魚とサーモンが刺さっていた。
野菜も沢山採れてよかったです。

パリを少し離れて、ヴェルサイユまで列車で行きました。
もう悔しい思いはしたくないので、しっかり前日にネットで入場券を申し込んで行きました。
もう大行列はコリゴリですもの。
広ーーい敷地に宮殿が見えてきました。
ここヴェルサイユ宮殿に入る前でも、エッフェル塔を売る人がいました。
パリの観光名所では、どこでもエッフェル塔の置物やキーホルダーを売る人がいます。
どの人も全く同じ物を売っているのが、おもしろいです。


しっかりとした下調べ、計画のおかげで、大行列を横に見ながら、チケットを既に持っている人専用の入口から、スゥーーと入れました。
疲労感が全く違います。
館内も人は多いのですが、あまり気になりません。
日本語オーディオガイドを聞きながらなので、わかりやすかったです。
すべて、ため息が出る美しさ。






宮殿内の見学だけで、すっかり満足したので、庭などは歩きませんでした。
宮殿の窓から見えた庭だけでも十分広くて、花が咲く頃にはさぞすばらしいだろうな、と想像しました。
それが、庭のごくごく一部ということで、6歳の娘も「いったいどれだけ大金持ちの王様だったの?」ととにかく驚き、意外に興味津々。
ヴェルサイユ宮殿はみんなが楽しめました。

宮殿を後にして、一気に現実に。
お腹がすいたので、マクドナルドに!
すぐに食べれると思ったら、注文に行列が出来ていて、30分程並びました…ウソみたい…。
でも、この時食べたマクドナルドが人生で一番おいしかった!!
くぅーーまた写真撮り忘れたな。
マックカフェでマカロンも売ってたのが、フランスっぽい。
お土産に買って、ホテルで全部食べてしまいましたが、マカロンもおいしかった〜。
お腹のすき加減と比例しているのかもしれませんが、とにかくおいしかったです。
ヴェルサイユはいい思い出の町になりました。
食は大事。

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