2011年2月18日金曜日

歯科検診

今日は、幼稚園の歯科検診があるということだけはわかっていました。
どんなだったか、興味津々。
娘がいろいろ教えてくれました。

まず、今日の検診を受けたのは5歳、6歳の子だけ。
もしやこれって、小学校入学前の検診?
それから、園に歯医者さんが来て診てもらうとばっかり思っていたけど、公共のバスに乗って、みんなで歯医者さんのところまで行って来たと。
しかも、近所のもうひとつの幼稚園の子も一緒で、バスに乗る前に娘達が迎えに行って、一緒に行って来たらしい。

なんて楽しげな。

到着した歯医者さんは普通の家だった。
歯医者さんの椅子は日本のと同じようだった。
先生に診てもらった子から、マスクをもらって先生役ができた。
歯医者さんが診察の時に使う先に丸いのが付いている棒を使って、友達の口の中を観察した。

と、まぁこれまた楽しげ。

私が驚いたのは、検診をして欲しいかどうか、こどもに尋ねてから、したいと言った子だけ診てもらうということ。
イヤだと言って診てもらわなかった子は、面白そうな先生役はさせてもらえないだけで、全く無理強いされずに、結局診てもらわずに帰ったらしい。
へぇ〜〜〜。
それで、最後には引率だった幼稚園の先生も、こどもと同じように歯を診てもらったそうです。

お土産に、新しいマスクと謎のストロー。
ドイツにもこういうマスクがあるんだな。


ストローは…、唾を集めるストローとかなんとか言っていたが…
ともかく、虫歯もなかったみたいで安心しました。

2 件のコメント:

  1. おもしろーい!! 小さいころの歯科検診って、みんなで行列して待ってる間ドキドキめっちゃ怖かった記憶が。。。
    子供はみんなお医者さんごっこが好きだから強制的に検査されてる感がなくてとってもいいアイデアだよね(^^)

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  2. akiaki さんへ
    私が小さいころ、歯科検診ってあったかなぁ…?
    でも歯医者さんの椅子は昔から好きだな。

    娘もとにかく喜んで帰って来たわ〜。

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