明日帰国します。
ありがとうドイツ!
ありがとうダルムシュタット!
全部書ききれなかったけど、それはそれとして。
まるこんぶのドイツの記録もこれでおしまい。
短い間でしたが、読んでくださった方、ありがとうございました。
2011年8月21日日曜日
2011年8月20日土曜日
ドイツも夏
今週はドイツもやっと夏らしくなって、今日も暑かったです。
こどもは水遊びが大好き。
通りすがりだったので、水に入る用意を全然していなかったけど、やっぱり入りました。
ダルムシュタットの楽しい思い出が、またひとつふえました。
こどもは水遊びが大好き。
通りすがりだったので、水に入る用意を全然していなかったけど、やっぱり入りました。
パンツ一丁で遊んでいるこどもが沢山いたので、娘もたまらず同じようになって、びしょぬれで遊びました。
大きな声で笑って、はしゃいで。
ダルムシュタットの楽しい思い出が、またひとつふえました。
2011年8月18日木曜日
旅立ち
荷造りもそろそろ終わりが見えてきて、明日いよいよ船便に出す荷物が旅立ちます。
そして、長く通った幼稚園生活も明日で終わり。
明日はお別れ会を開いてもらうので、ドタバタの中、ママも最後までがんばりました。
ヒゲおやじに見えて仕方ないが、くまちゃんクッキー達もスタンバイ、オッケ〜!
明日旅立ちます。
そして、長く通った幼稚園生活も明日で終わり。
明日はお別れ会を開いてもらうので、ドタバタの中、ママも最後までがんばりました。
ヒゲおやじに見えて仕方ないが、くまちゃんクッキー達もスタンバイ、オッケ〜!
明日旅立ちます。
2011年8月17日水曜日
WEREDAマタニティ用オイル
薬局に、いつも使ってるアヴェンヌのボディークリーム(こちら)を買いに行ったら、ふと横の棚のWEREDA(ヴェレダ)コーナーに目が行った。
ナチュラル&オーガニックコスメブランドのヴェレダは、ドイツでも人気で、ドラッグストアや薬局で日本よりかなりお手頃に購入出来ます。
一度もヴェレダを試さずに私は帰国してしまうのか〜と思いながらチラッと見ると、あれ?
妊婦さん専用?
やっぱり!
見れば見るほど、どうやらそうらしい。
これは試してみるべし。
数日使ってみての感想ですが、これはなかなかよいです!
お風呂上がりに使用していますが、オイルののびがよく、肌が落ち着きます。
香りがこれまた私好みで、リラックスできる。
リラックスのおかげか、最近眠りの質がよくなった気がする。
細かいことを言うと、瓶の持ち心地がいいんだなぁ。
ナチュラル&オーガニックコスメブランドのヴェレダは、ドイツでも人気で、ドラッグストアや薬局で日本よりかなりお手頃に購入出来ます。
一度もヴェレダを試さずに私は帰国してしまうのか〜と思いながらチラッと見ると、あれ?
妊婦さん専用?
やっぱり!
見れば見るほど、どうやらそうらしい。
これは試してみるべし。
数日使ってみての感想ですが、これはなかなかよいです!
お風呂上がりに使用していますが、オイルののびがよく、肌が落ち着きます。
香りがこれまた私好みで、リラックスできる。
リラックスのおかげか、最近眠りの質がよくなった気がする。
細かいことを言うと、瓶の持ち心地がいいんだなぁ。
2011年8月15日月曜日
ショッピングカート
重い荷物が持てなくなり、それでも自力で買い物にも行きたいと購入しました。
ドイツのブランドreisenthel(ライゼンタール)のキャリークルーザー。
石畳もへっちゃらで、す〜いすいと涼しい顔して楽々荷物を運べる。
この車輪すごいよ!!
ドイツのスーパーで買い物をする時、日本のホームセンターに置いてあるような、でっかいカートか(使用後返却されるけど、お金を入れないと使えない。)、このキャリークルーザーと同じようなタイプの車輪がついたカゴか、手さげカゴの3択ある。
小回りきいて楽ちんな、ひっぱるカゴが私は好きです。
実はせっかく買ったけど、今のところまだそんなに活用出来ていない。
根っからの出不精なもんで…。
これからが、本領発揮!かな?
2011年8月13日土曜日
色付き卵
今日はパパと娘に買い物を頼みました。
いつものスーパーではなく、マルクト(市場)で野菜を買ってきてくれた。
娘は、おまけをもらってきました。
ドイツでは、こどもにおまけをよくもらいますが、おまけの定番はハリボのグミ。
でも今日はグミではなく、これだった。
これ、ゆで卵です。
色付きの卵は、スーパーでも年中、普通の生卵の隣に並んでいます。
いつものスーパーではなく、マルクト(市場)で野菜を買ってきてくれた。
娘は、おまけをもらってきました。
ドイツでは、こどもにおまけをよくもらいますが、おまけの定番はハリボのグミ。
でも今日はグミではなく、これだった。
これ、ゆで卵です。
色付きの卵は、スーパーでも年中、普通の生卵の隣に並んでいます。
恐ろしい程に鮮やかな色…。
いったい何卵か判明するまで、とても買う勇気がなかった。
いや、たとえゆで卵とわかっても、ゆで卵を作るくらい、たいして面倒でもないのに、この色合いの卵をチャレンジする勇気もないわ。
と思ってましたが、つわりが辛くて、ゆで卵すら作るのがしんどかった時期に、実はたま〜にお世話になったんだな。
味は悪くないんです。
むしろおいしい。
2011年8月11日木曜日
誕生日ケーキ
昨日幼稚園に持って行ったケーキは、Dr.Oetkerのお力を借りたおかげで、なかなか好評だったようです。
ほっとしたよ〜。
幼稚園からは「シンプルなケーキを」との事でしたが、そのまま持って行くとDr.Oetkerって丸わかりになってしまうので、ちょっと工夫してみました。
まぁ、わかる人にはすぐにわかってしまうだろうけど。
今日がほんとの誕生日でした。
今日は、ドイツで最後の妊婦健診の日だったので、あまり準備をしてあげられなくて。
ダルムシュタットでケーキ屋さんは知らないし。
あるのかな〜見たことがない。
ドイツではパン屋さんにケーキが一緒に並んでて、普段ケーキを食べるとしたら、パン屋さんのケーキでした。
今日はフランクフルトのデパートでみつけた、バウムクーヘンを誕生日ケーキの代わりに買って帰りました。
バウムクーヘン!これぞドイツのお菓子!!
って思いますよね?
ところが、バウムクーヘンもかなり珍しいですよ!
本場だけど、実は手に入りにくく、私たちもドイツに来て初めてのバウムクーヘンでした。
貴重な(?)バウムクーヘンでお祝い。
日の丸だけ手作りした。
こうしてブログを書いている内に、もうすぐ娘が生まれた時間になるわ。
いや、まてよ!!!!?????
日本との時差7時間…ってことは…
もう生まれてる!!!!?????
ほっとしたよ〜。
幼稚園からは「シンプルなケーキを」との事でしたが、そのまま持って行くとDr.Oetkerって丸わかりになってしまうので、ちょっと工夫してみました。
まぁ、わかる人にはすぐにわかってしまうだろうけど。
今日がほんとの誕生日でした。
今日は、ドイツで最後の妊婦健診の日だったので、あまり準備をしてあげられなくて。
ダルムシュタットでケーキ屋さんは知らないし。
あるのかな〜見たことがない。
ドイツではパン屋さんにケーキが一緒に並んでて、普段ケーキを食べるとしたら、パン屋さんのケーキでした。
今日はフランクフルトのデパートでみつけた、バウムクーヘンを誕生日ケーキの代わりに買って帰りました。
バウムクーヘン!これぞドイツのお菓子!!
って思いますよね?
ところが、バウムクーヘンもかなり珍しいですよ!
本場だけど、実は手に入りにくく、私たちもドイツに来て初めてのバウムクーヘンでした。
貴重な(?)バウムクーヘンでお祝い。
日の丸だけ手作りした。
こうしてブログを書いている内に、もうすぐ娘が生まれた時間になるわ。
いや、まてよ!!!!?????
日本との時差7時間…ってことは…
もう生まれてる!!!!?????
2011年8月9日火曜日
ラッピング
明日いよいよ、幼稚園で誕生日を祝ってもらいます。
娘は、ものすご〜〜く楽しみにしている。
私が準備するのは、どでかケーキと、そしていつも誰かのお誕生日の時にも貰ってくるのですが、ちょっとしたお土産のお菓子。
だいたいグミとか、キャンディーとか、チョコレートです。
ほんとに気持ち程度でいいとはいえ、簡単にラッピングしたものを貰ってくる時もあるので、娘からも色々リクエストがありました。
あくまで豪華になりすぎないように、でも娘も納得する洒落っ気も少しはいる…この頃合いがなかなか難しいな〜。
袋は普通のナイロン袋でいいよ、と娘が言うので、じゃそうします。
お菓子とラッピングのリボンを自分で選び、後は母の腕の見せ所。
でもナイロン袋、あんまりサマにならない。
難しいなぁ。
考えに考え、このラッピングに落ち着きました。
ひぃ〜〜もうこれが私の精一杯よ。いいよね?
ドイツでラッピングといえば、こういうリボンを使うことが多いです。
ハサミで引き延ばして、きゅるきゅるって巻いて仕上げるリボン。
ちなみに、デパートではプレゼント包装して欲しくてもしてくれません。
ラッピングコーナーがあるので、自分で包むことになります。
男の人が悪戦苦闘して、ぐちゃぐちゃにラッピングしている姿もよく見かけます。
なかなか微笑ましい。
個人のお店では、お店の人がしてくれるけど、10分待って下さいとかって、やたら待たされることが多いです。
そんなに時間かけて、いったいどんなラッピングをしているか、いつも気になる。
娘の誕生日プレゼントを包んでもらったお店ではこうでした。
すっごい、きゅるきゅる。
これくらい、きゅるきゅるさせるもんなんだな。
しかし、ほんとに10分は待った。
がんばってしてくれたけど、少々完成度が低い気が…いやなんでもないです。ありがとうございました。
そうかと思えば、いつぞやのラッピングはすごかった!
これどうなってるん?
あっぱれ!!
内職のごとく、今日は昼から包みに包んだ。
これから、夜にケーキを用意します。
笑顔が見れたらいいな〜。
娘は、ものすご〜〜く楽しみにしている。
私が準備するのは、どでかケーキと、そしていつも誰かのお誕生日の時にも貰ってくるのですが、ちょっとしたお土産のお菓子。
だいたいグミとか、キャンディーとか、チョコレートです。
ほんとに気持ち程度でいいとはいえ、簡単にラッピングしたものを貰ってくる時もあるので、娘からも色々リクエストがありました。
あくまで豪華になりすぎないように、でも娘も納得する洒落っ気も少しはいる…この頃合いがなかなか難しいな〜。
袋は普通のナイロン袋でいいよ、と娘が言うので、じゃそうします。
お菓子とラッピングのリボンを自分で選び、後は母の腕の見せ所。
でもナイロン袋、あんまりサマにならない。
難しいなぁ。
考えに考え、このラッピングに落ち着きました。
ひぃ〜〜もうこれが私の精一杯よ。いいよね?
ドイツでラッピングといえば、こういうリボンを使うことが多いです。
ハサミで引き延ばして、きゅるきゅるって巻いて仕上げるリボン。
ちなみに、デパートではプレゼント包装して欲しくてもしてくれません。
ラッピングコーナーがあるので、自分で包むことになります。
男の人が悪戦苦闘して、ぐちゃぐちゃにラッピングしている姿もよく見かけます。
なかなか微笑ましい。
個人のお店では、お店の人がしてくれるけど、10分待って下さいとかって、やたら待たされることが多いです。
そんなに時間かけて、いったいどんなラッピングをしているか、いつも気になる。
娘の誕生日プレゼントを包んでもらったお店ではこうでした。
すっごい、きゅるきゅる。
これくらい、きゅるきゅるさせるもんなんだな。
しかし、ほんとに10分は待った。
がんばってしてくれたけど、少々完成度が低い気が…いやなんでもないです。ありがとうございました。
そうかと思えば、いつぞやのラッピングはすごかった!
これどうなってるん?
あっぱれ!!
内職のごとく、今日は昼から包みに包んだ。
これから、夜にケーキを用意します。
笑顔が見れたらいいな〜。
2011年8月3日水曜日
Dr.Oetker
日本の小学校は夏休みまっただ中ですね。
こちらは蝉も全くないておらず(ドイツには蝉はいないんじゃないかな?)、相変わらず夏とは思えない涼しい毎日です。
娘は帰国までの間、幼稚園のご好意で引き続き幼稚園通いしています。
さて、8月といえば、娘の誕生月。
ドイツではお祝いしてもらう本人が、ケーキ等を用意することになっているらしいから…
ってイヤな予感したら、やっぱり!
帰国を前にして、今まで一度も作ったことがない、ケーキを焼いて持って行かなければならなくなったっっ!!
しかもおっきいケーキ!
これはピンチです!!!
ドイツサイズのケーキはとにかく大きいのですね…。
型も直径28㎝か26㎝のさぁどっち?みたいな売り場だった。
ケーキもまともに焼いたことがないのに、こんなに大きなケーキ型、お手上げ〜〜〜。
でも、娘の期待になるべく応えたい!
とにかく一応先週の土曜日に、26㎝のケーキ型と、巨大ケーキを運搬するケースだけは買ってきましたが、それから毎日、どうするかな〜と悩んだままでした。
ケーキ作りに必要な道具も揃ってないし…26㎝サイズのレシピなんて分かんないよ…
そんな私を救ってくれたのが、『Dr.Oetker』シリーズ!!
ケーキミックスです。
材料まぜまぜして、焼くだけのもの。
完全手作りケーキじゃないことに、少々罪悪感を感じつつも、案ずるより産むが易し!
手始めに、レモンケーキを試しに作ってみる。
このレモンケーキの素には別途、【バター200g、たまご4個】を用意するだけ。
バター200gも使うか〜と思いつつ、材料を全部混ぜ合わせて、オーブンにぶち込んだ。
簡単すぎる。
できた。
早速、試食!
あれ〜??これけっこう美味しいねぇ。
失礼ながら、もっとコテコテに甘いんじゃないかと予想してたが、うん、けっこういいよ!
と、昨日深夜、実験したのでした。
そして、ついでにケーキを持ち運ぶケースも試しに使ってみた。
しかし今朝になって、やっぱりこどもウケするチョコレートケーキの方がよくないか?という話になり、また近々Dr.Oetkerを試すことになりました。
カロリーは大丈夫なのか…?
こちらは蝉も全くないておらず(ドイツには蝉はいないんじゃないかな?)、相変わらず夏とは思えない涼しい毎日です。
娘は帰国までの間、幼稚園のご好意で引き続き幼稚園通いしています。
さて、8月といえば、娘の誕生月。
ドイツではお祝いしてもらう本人が、ケーキ等を用意することになっているらしいから…
ってイヤな予感したら、やっぱり!
帰国を前にして、今まで一度も作ったことがない、ケーキを焼いて持って行かなければならなくなったっっ!!
しかもおっきいケーキ!
これはピンチです!!!
ドイツサイズのケーキはとにかく大きいのですね…。
型も直径28㎝か26㎝のさぁどっち?みたいな売り場だった。
ケーキもまともに焼いたことがないのに、こんなに大きなケーキ型、お手上げ〜〜〜。
でも、娘の期待になるべく応えたい!
とにかく一応先週の土曜日に、26㎝のケーキ型と、巨大ケーキを運搬するケースだけは買ってきましたが、それから毎日、どうするかな〜と悩んだままでした。
ケーキ作りに必要な道具も揃ってないし…26㎝サイズのレシピなんて分かんないよ…
そんな私を救ってくれたのが、『Dr.Oetker』シリーズ!!
ケーキミックスです。
材料まぜまぜして、焼くだけのもの。
完全手作りケーキじゃないことに、少々罪悪感を感じつつも、案ずるより産むが易し!
手始めに、レモンケーキを試しに作ってみる。
このレモンケーキの素には別途、【バター200g、たまご4個】を用意するだけ。
バター200gも使うか〜と思いつつ、材料を全部混ぜ合わせて、オーブンにぶち込んだ。
簡単すぎる。
できた。
早速、試食!
あれ〜??これけっこう美味しいねぇ。
失礼ながら、もっとコテコテに甘いんじゃないかと予想してたが、うん、けっこういいよ!
と、昨日深夜、実験したのでした。
そして、ついでにケーキを持ち運ぶケースも試しに使ってみた。
しかし今朝になって、やっぱりこどもウケするチョコレートケーキの方がよくないか?という話になり、また近々Dr.Oetkerを試すことになりました。
カロリーは大丈夫なのか…?
2011年8月1日月曜日
ハチミツ
日曜日は近所の養蜂所がハチミツを売っている。
新しいハチミツを買い行くのに、前の瓶のラベルを取って洗ったら(瓶はデポジット制)思いがけずかわいかった。
返すのが惜しくなったけど持って行って、新しいハチミツを買いました。
今回は、この2種。
500gの瓶ひとつ4ユーロ(約500円)!!
500gの瓶ひとつ4ユーロ(約500円)!!
沢山種類があるので、適当に選んできたのですが、色の薄い方は前回も食べた花の蜜で、濃い方は『シナノキ』のハチミツらしい。
これは初めてです。
2011年7月31日日曜日
平たい桃
只今ドイツ、桃が旬。
ドイツで売られている桃は、どれもかなり日本の桃より小ぶりです。
色々スーパーに並んでる中で、日本では見かけなかった、平たい桃。
これ最高〜〜!!!
食べようと思って、水で洗った後の写真ですが。
なんじゃこりゃ〜ってくらい、おいしぃーー!!!!
ドイツで売られている桃は、どれもかなり日本の桃より小ぶりです。
色々スーパーに並んでる中で、日本では見かけなかった、平たい桃。
これ最高〜〜!!!
食べようと思って、水で洗った後の写真ですが。
なんじゃこりゃ〜ってくらい、おいしぃーー!!!!
2011年7月26日火曜日
手作り餃子の皮
餃子…朝から考えるのは、餃子のことばかり。
さて、まず皮はどうしようか…アジアショップまで行けばあるだろうか、いや面倒くさくて即却下。
皮って作れる?
家にある粉と言えば、『405』と書いてある、たぶん日本の薄力粉に近い粉のみ。
まぁなんとかやってみましょ。
計りも電池切れなことだし、分量も適当でいいや。
餃子の皮と言えばこんなんだったよね〜、と全くの記憶頼みで、初めての餃子の皮作りを始めてしまいました。
途中まではうどんと一緒だねぇ、なんてのんきに言いながら。
そう言えば、ドイツに来て間もない頃、どうしてもうどんが食べたくて、手作りしたな。(こちら)
ところで、うどんを作った時は何で延ばしたのかな?
どこを探しても麺棒がみつからない。
サランラップの芯があったので、ラップを巻いて即席麺棒にしたけど、芯が柔らかくて力が入らない!
ほんと、うどん作った時、いったい何で延ばしたのよ〜〜??
娘と思い出してみると、ああ、あれか!
前の住人が残して行ってくれたナイスアイテム、今日で使うの2度目。
しっかし、なっかなか延びない。
かなり重労働です。
娘が作業を面白がってくれたので、粉の捏ね、中の具の捏ね、ひたすらひたすらローラー、の大変な仕事は、ほとんどおまかせした。
そして、最初はコップで
きれいな丸い餃子の皮を目指して型抜きをしていたんだが…
生地を延ばす作業が大変すぎて、餃子の完成が見えて来ないので、生地を適当な大きさにちぎって丸めたものを延ばすに変更!
で、出来たのがこれ。
軽く汗かく。
餃子よ…あと一歩。
だんだん面倒になって、でっかくなっていった。
これを焼いて、食べました。
おしまい。
って、ブログも手抜き文章。
とにかく、皮から手作り大変だったんですよー。
麺棒さえあれば、もうちょっと簡単にできたはず。
餃子おいしかったですよ〜パパも「味がいい!味がいい!!」って連呼してたな。
今回は、そこを褒めるんじゃなくて、手作りの皮!!!
さて、まず皮はどうしようか…アジアショップまで行けばあるだろうか、いや面倒くさくて即却下。
皮って作れる?
家にある粉と言えば、『405』と書いてある、たぶん日本の薄力粉に近い粉のみ。
まぁなんとかやってみましょ。
計りも電池切れなことだし、分量も適当でいいや。
餃子の皮と言えばこんなんだったよね〜、と全くの記憶頼みで、初めての餃子の皮作りを始めてしまいました。
途中まではうどんと一緒だねぇ、なんてのんきに言いながら。
そう言えば、ドイツに来て間もない頃、どうしてもうどんが食べたくて、手作りしたな。(こちら)
ところで、うどんを作った時は何で延ばしたのかな?
どこを探しても麺棒がみつからない。
サランラップの芯があったので、ラップを巻いて即席麺棒にしたけど、芯が柔らかくて力が入らない!
ほんと、うどん作った時、いったい何で延ばしたのよ〜〜??
娘と思い出してみると、ああ、あれか!
前の住人が残して行ってくれたナイスアイテム、今日で使うの2度目。
しっかし、なっかなか延びない。
かなり重労働です。
娘が作業を面白がってくれたので、粉の捏ね、中の具の捏ね、ひたすらひたすらローラー、の大変な仕事は、ほとんどおまかせした。
そして、最初はコップで
きれいな丸い餃子の皮を目指して型抜きをしていたんだが…
生地を延ばす作業が大変すぎて、餃子の完成が見えて来ないので、生地を適当な大きさにちぎって丸めたものを延ばすに変更!
で、出来たのがこれ。
軽く汗かく。
餃子よ…あと一歩。
だんだん面倒になって、でっかくなっていった。
これを焼いて、食べました。
おしまい。
って、ブログも手抜き文章。
とにかく、皮から手作り大変だったんですよー。
麺棒さえあれば、もうちょっと簡単にできたはず。
餃子おいしかったですよ〜パパも「味がいい!味がいい!!」って連呼してたな。
今回は、そこを褒めるんじゃなくて、手作りの皮!!!
2011年7月24日日曜日
煮干しと胡麻
最近のダルムシュタットは、雨がよく降るし、本当に夏だろうかというくらい肌寒いです。
ドイツ生活も残り少なくなってきたので、少しずつ荷物の整理を始めました。
キッチンの食料のストックもチェック。
お宝発見!
煮干しと胡麻があったので、今日は健康おやつを作りました。
お砂糖をフライパンで溶かし、煮干しと胡麻を絡め混ぜたおやつ。
懐かしい味わい。おいしい。
ドイツ生活も残り少なくなってきたので、少しずつ荷物の整理を始めました。
キッチンの食料のストックもチェック。
お宝発見!
煮干しと胡麻があったので、今日は健康おやつを作りました。
お砂糖をフライパンで溶かし、煮干しと胡麻を絡め混ぜたおやつ。
懐かしい味わい。おいしい。
2011年7月21日木曜日
古城ホテル
7月3〜7月9日の間、義父母がドイツに遊びに来てくれました。
一緒に旅行した時のことを書いておきます。
約一週間の滞在中、ドイツらしくて素敵なところに一緒に行きたいなぁと思っていました。
ドイツと言えば…古城ホテルに泊まれたら素敵だな。
私たちも初めての古城ホテル、ぜひともお城らしいお城に泊まりたいものだわ。
パパが予約してくれた今回のホテルはどうかな?
ライン川沿いのOberweselの駅に降り立つと、山の上に今回泊まった古城が見えた。
古城まではタクシーで移動です。
小さな町で、駅前にタクシーが並んでいたりはしないので、ホテルに手配してもらいました。
一気に山の上まで〜。
そして、やってきました!美しい城Schönburg(シェーンブルク)。
タクシーを降りてからホテル入口まで、古城のいい雰囲気ムンムンで、感動しっぱなし。
私たちが泊まった部屋は最上階で、階段が相当つらかったですが、ここは古城ですから、エレベーターなんてなくていいのよ!ぜぇぜぇ…はぁはぁ…。
これ、部屋の鍵です。しびれる〜〜!
父母の部屋も素敵だったので、行ったり来たり、しばらく落ち着かなく大興奮した。
そして、バルコニーもあったので、出てみると
ライン川を望む絶景でした。
夜ご飯までの時間、ゆっくり過ごしました。
こちらのホテル、館内どこもすばらしく、共用スペースの図書室に並んでいる本まで、どこをとっても何から何までいい感じなのでした。
私が泊まりたかった古城は、まさにこの古城よ!
ところで、私たちが宿泊した月曜日は、残念ながらSchönburgホテルのレストランは定休だったので、夜ご飯はホテルの人にきいたおススメのお店まで。
二軒紹介してもらったうちの一方は
この日は臨時でお休み。
何故かと言うと、赤ちゃんが生まれたお祝いのため。
ほら、ベビー服が吊るされていますね。
それで私たちは、同じOberweselマルクト広場の、このお店へ。
私はシンプルな豚のシュニッツェル(カツレツ)にした。
ここはワイン処。
パパ達、白ワイン美味しそうに飲んでたなぁ。
人生で一番美味しかったワインとか言って。
素敵な思い出となりました。
一緒に旅行した時のことを書いておきます。
約一週間の滞在中、ドイツらしくて素敵なところに一緒に行きたいなぁと思っていました。
ドイツと言えば…古城ホテルに泊まれたら素敵だな。
私たちも初めての古城ホテル、ぜひともお城らしいお城に泊まりたいものだわ。
パパが予約してくれた今回のホテルはどうかな?
ライン川沿いのOberweselの駅に降り立つと、山の上に今回泊まった古城が見えた。
古城まではタクシーで移動です。
小さな町で、駅前にタクシーが並んでいたりはしないので、ホテルに手配してもらいました。
一気に山の上まで〜。
そして、やってきました!美しい城Schönburg(シェーンブルク)。
タクシーを降りてからホテル入口まで、古城のいい雰囲気ムンムンで、感動しっぱなし。
私たちが泊まった部屋は最上階で、階段が相当つらかったですが、ここは古城ですから、エレベーターなんてなくていいのよ!ぜぇぜぇ…はぁはぁ…。
これ、部屋の鍵です。しびれる〜〜!
父母の部屋も素敵だったので、行ったり来たり、しばらく落ち着かなく大興奮した。
そして、バルコニーもあったので、出てみると
ライン川を望む絶景でした。
夜ご飯までの時間、ゆっくり過ごしました。
こちらのホテル、館内どこもすばらしく、共用スペースの図書室に並んでいる本まで、どこをとっても何から何までいい感じなのでした。
私が泊まりたかった古城は、まさにこの古城よ!
ところで、私たちが宿泊した月曜日は、残念ながらSchönburgホテルのレストランは定休だったので、夜ご飯はホテルの人にきいたおススメのお店まで。
二軒紹介してもらったうちの一方は
この日は臨時でお休み。
何故かと言うと、赤ちゃんが生まれたお祝いのため。
ほら、ベビー服が吊るされていますね。
それで私たちは、同じOberweselマルクト広場の、このお店へ。
私はシンプルな豚のシュニッツェル(カツレツ)にした。
ここはワイン処。
パパ達、白ワイン美味しそうに飲んでたなぁ。
人生で一番美味しかったワインとか言って。
素敵な思い出となりました。
2011年7月19日火曜日
金太郎飴
先日、フランクフルトでたまたま通りがかったお店のディスプレイがスゴクスゴク!!かわいくて、ふらりとお店に吸い寄せられた。
小さいお店だけど夢のように素敵で、しばし娘とうっとり。
お砂糖ということらしい薔薇と、金太郎飴を買いました。
ちなみに、ドイツ語で飴はBonbon(ボンボン)と言う。
かわいいねぇ。
でもこの飴は、なんだかドイツっぽくないなぁ。
買ってきて数日眺めていましたが、今日思い切って飴の袋を開けてみました。
不揃いなところが、またまたいい感じ。
うっとり〜〜。
フルーツの味がしっかりしておいし〜い!
あまりに気に入ったので、ちょいと調べものをしてみたら、スペイン発のパパブブレと言う飴らしい。
もしパパブブレで間違いなければ、東京にもお店あるって!知らなかった〜。
とにかく方向音痴の私、なんとかしてもう一度同じお店に行って、もう少しじっくり他のものもみてきたいです。
薔薇はいつ開けようかな〜。
小さいお店だけど夢のように素敵で、しばし娘とうっとり。
お砂糖ということらしい薔薇と、金太郎飴を買いました。
ちなみに、ドイツ語で飴はBonbon(ボンボン)と言う。
かわいいねぇ。
でもこの飴は、なんだかドイツっぽくないなぁ。
買ってきて数日眺めていましたが、今日思い切って飴の袋を開けてみました。
不揃いなところが、またまたいい感じ。
うっとり〜〜。
フルーツの味がしっかりしておいし〜い!
あまりに気に入ったので、ちょいと調べものをしてみたら、スペイン発のパパブブレと言う飴らしい。
もしパパブブレで間違いなければ、東京にもお店あるって!知らなかった〜。
とにかく方向音痴の私、なんとかしてもう一度同じお店に行って、もう少しじっくり他のものもみてきたいです。
薔薇はいつ開けようかな〜。
2011年7月18日月曜日
Berlinその4
昨夜の女子サッカー決勝戦すごかったですねーー!!!
普段ドイツでテレビは全く観ないので、線を抜いてしまい込んでいたのですが、昨夜はこちら夜8時45分からと、ちょうどいい時間帯だったので、テレビを引っ張り出してきて観戦しましたよ!
決勝戦は、ダルムシュタットから近いフランクフルト開催だったので、応援に行きたかったなぁ!
世界一!!すごい!!!
と、すっかりベルリンの旅行記が中途半端なままだった。
もう日にちも経ってしまったことだし、その3まで書いたのだから、このまましれっとやめてもよかったのですが、続きです。
そもそもベルリン旅行は、パパの仕事を支援している財団主催のイベントに参加するために行きました。
ベルリン3日目は、パパと別行動で、私と娘はこどもイベントに参加しました。
こんなのから始まって、ホテルの庭には、大きなトランポリン、フェイスペイントコーナー、工作コーナー、巨大空気イモ虫トンネル、シャボン玉などなど、魅力的な遊びがいっぱい。
娘は遊びに夢中、私は日陰でアイスに夢中でした。
娘が特に夢中だったのが、工作コーナーでのこれ。
持って帰るのに苦労した。
4日目は朝から家族参加のプログラムで、大統領のスピーチをききました。
服装は民族衣装かフォーマルで、と書いてあったのでドキドキしたけど、ワンピースで十分でほっとした。
日本で正装となると、ストッキングを履くものと思うけど、妊婦さんサイズになってきた私は苦しいので、素足でいいやと行ってみると、他の国のご婦人方も素足だったので、よかったと思った。
この日のランチは、シュプレー川クルーズランチ。
最初はいい気分だったけど、この日はすごく暑くてバテバテになった。
船でもアイス食べまくり。何本食べても、ひんやりこなかった。
夕方、散歩がてらカイザー・ヴェルヘルム記念教会に寄る。
すごい。
ベルリン5日目、最後のフリー観光日。
あれこれみたいものが沢山あって、どこに行くか迷う。
ベルリンに来たからには、博物館の島にも行ってみたい。
ひとつ博物館もと言うことで、ペルガモン博物館を訪れました。
正面は工事中だった。
入口はいってすぐに、古代ギリシアのペルガモンで発掘されたゼウスの祭壇が再建されていたが…。
正直まったく感動しなかった。
そして、連日の暑さと疲れのせいで、私がみたペルガモン博物館はここまで…。
途中リタイア、ひとりホテルにもどったのでした…。
じっくりみてきたパパによると、このゼウスの祭壇から向かって右側の部屋が、まぁまぁ見応えがあったそうな。
夜に『宝』にて、おうどんとカルピスを久々に食べて生き返る。
ヘンな組み合わせかもしれませんが、ドイツでは欲望のままに。
カルピスと出会うとつい嬉しくなって注文してしまう。
ベルリンでは、日本食2回(パパと娘は3回)と中華2回、食べれてよかったです。
結局書くことと言えば、こんなことになってしまいましたが、5泊6日のベルリン旅行、楽しかったです。
普段ドイツでテレビは全く観ないので、線を抜いてしまい込んでいたのですが、昨夜はこちら夜8時45分からと、ちょうどいい時間帯だったので、テレビを引っ張り出してきて観戦しましたよ!
決勝戦は、ダルムシュタットから近いフランクフルト開催だったので、応援に行きたかったなぁ!
世界一!!すごい!!!
と、すっかりベルリンの旅行記が中途半端なままだった。
もう日にちも経ってしまったことだし、その3まで書いたのだから、このまましれっとやめてもよかったのですが、続きです。
そもそもベルリン旅行は、パパの仕事を支援している財団主催のイベントに参加するために行きました。
ベルリン3日目は、パパと別行動で、私と娘はこどもイベントに参加しました。
こんなのから始まって、ホテルの庭には、大きなトランポリン、フェイスペイントコーナー、工作コーナー、巨大空気イモ虫トンネル、シャボン玉などなど、魅力的な遊びがいっぱい。
娘は遊びに夢中、私は日陰でアイスに夢中でした。
娘が特に夢中だったのが、工作コーナーでのこれ。
持って帰るのに苦労した。
4日目は朝から家族参加のプログラムで、大統領のスピーチをききました。
服装は民族衣装かフォーマルで、と書いてあったのでドキドキしたけど、ワンピースで十分でほっとした。
日本で正装となると、ストッキングを履くものと思うけど、妊婦さんサイズになってきた私は苦しいので、素足でいいやと行ってみると、他の国のご婦人方も素足だったので、よかったと思った。
この日のランチは、シュプレー川クルーズランチ。
最初はいい気分だったけど、この日はすごく暑くてバテバテになった。
船でもアイス食べまくり。何本食べても、ひんやりこなかった。
夕方、散歩がてらカイザー・ヴェルヘルム記念教会に寄る。
すごい。
ベルリン5日目、最後のフリー観光日。
あれこれみたいものが沢山あって、どこに行くか迷う。
ベルリンに来たからには、博物館の島にも行ってみたい。
ひとつ博物館もと言うことで、ペルガモン博物館を訪れました。
正面は工事中だった。
入口はいってすぐに、古代ギリシアのペルガモンで発掘されたゼウスの祭壇が再建されていたが…。
正直まったく感動しなかった。
そして、連日の暑さと疲れのせいで、私がみたペルガモン博物館はここまで…。
途中リタイア、ひとりホテルにもどったのでした…。
じっくりみてきたパパによると、このゼウスの祭壇から向かって右側の部屋が、まぁまぁ見応えがあったそうな。
夜に『宝』にて、おうどんとカルピスを久々に食べて生き返る。
ヘンな組み合わせかもしれませんが、ドイツでは欲望のままに。
カルピスと出会うとつい嬉しくなって注文してしまう。
ベルリンでは、日本食2回(パパと娘は3回)と中華2回、食べれてよかったです。
結局書くことと言えば、こんなことになってしまいましたが、5泊6日のベルリン旅行、楽しかったです。
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