2011年8月9日火曜日

ラッピング

明日いよいよ、幼稚園で誕生日を祝ってもらいます。
娘は、ものすご〜〜く楽しみにしている。
私が準備するのは、どでかケーキと、そしていつも誰かのお誕生日の時にも貰ってくるのですが、ちょっとしたお土産のお菓子。
だいたいグミとか、キャンディーとか、チョコレートです。

ほんとに気持ち程度でいいとはいえ、簡単にラッピングしたものを貰ってくる時もあるので、娘からも色々リクエストがありました。
あくまで豪華になりすぎないように、でも娘も納得する洒落っ気も少しはいる…この頃合いがなかなか難しいな〜。
袋は普通のナイロン袋でいいよ、と娘が言うので、じゃそうします。
お菓子とラッピングのリボンを自分で選び、後は母の腕の見せ所。
でもナイロン袋、あんまりサマにならない。
難しいなぁ。
考えに考え、このラッピングに落ち着きました。


ひぃ〜〜もうこれが私の精一杯よ。いいよね?
ドイツでラッピングといえば、こういうリボンを使うことが多いです。
ハサミで引き延ばして、きゅるきゅるって巻いて仕上げるリボン。

ちなみに、デパートではプレゼント包装して欲しくてもしてくれません。
ラッピングコーナーがあるので、自分で包むことになります。
男の人が悪戦苦闘して、ぐちゃぐちゃにラッピングしている姿もよく見かけます。
なかなか微笑ましい。
個人のお店では、お店の人がしてくれるけど、10分待って下さいとかって、やたら待たされることが多いです。
そんなに時間かけて、いったいどんなラッピングをしているか、いつも気になる。
娘の誕生日プレゼントを包んでもらったお店ではこうでした。


すっごい、きゅるきゅる。
これくらい、きゅるきゅるさせるもんなんだな。
しかし、ほんとに10分は待った。
がんばってしてくれたけど、少々完成度が低い気が…いやなんでもないです。ありがとうございました。
そうかと思えば、いつぞやのラッピングはすごかった!
これどうなってるん?



あっぱれ!!

内職のごとく、今日は昼から包みに包んだ。
これから、夜にケーキを用意します。
笑顔が見れたらいいな〜。

2 件のコメント:

  1. ラッピングお疲れさまでした。
    ナイロン袋のお菓子もかわいく折ってリボンするとすごくかわいくなるね~。豪華になりすぎず という意向にもぴったり!

    ケーキはきれいにおいしく焼けた?
    お国によってお誕生日事情は違うのね。
    でもそんな大きなケーキは焼き甲斐があるね。
    ちょっとチャレンジしたいかも☆
     ドイツの思い出がまたできてよかったのかもよ!

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  2. tomoko☆ さんへ
    ケーキはDr.Oetkerのケーキミックスを使ったので、失敗なくおいしく焼けたよ。
    それにしても、人様に食べてもらうものを作るのは、非常に気を使った。
    頑張った。やり切ったという気分です。
    娘がとにかく喜んでくれたので、よかった。
    こんな機会がないと、たぶん何も頑張ってなかったので、ほんとによかったよ。

    日本ではきっと使わないであろう26㎝のケーキ型、ちゃんと持って帰ります。笑

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