道という道に積もっていた、落ち葉。
いったいどこに行ってしまったの?と不思議でしたが
ある時、落ち葉をグングン吸い込む車に遭遇してからは、掃除の現場をよく見かけます。
私と娘は、「ピカットさん」とよんでいます。
落ち葉掃除のおじさん達の服装が、日本で娘が通ってた幼稚園の先生作『お掃除屋のピカットさん』という曲の、イメージぴったりだからです。
ピカットさんの乗ってくる車は何種類かあって、中には車の下に大きい回転ブラシを二個つけたのもあります。
歩道の落ち葉もきれいに片付けるので、歩道に乗り上げて、グゥイン、グゥイン…
ピカットさんの車に追いかけられて、キャーと逃げては、またピカットさんついてくる!
またまた、キャーー!!またきたぁー!!!
お仕事の邪魔をするつもりはないのに、どうも間が悪く、ピカットさんに追いかけ回されてしまった、私と娘でした。
アパートや個人の家の前でも、ブロワで落ち葉をブイブイ吹き飛ばして掃除している人を、よく見ました。
こうして、あのザクザクあった落ち葉の山は、消えていきました。
やっぱり誰かが掃除してきれいになるってことで、自然にはなくならない、ということがわかりました。
おさです。
返信削除ピカットさん、歌えるようにがんばります。
おささん
返信削除まだまだ練習が必要です!