只今ドイツ、桃が旬。
ドイツで売られている桃は、どれもかなり日本の桃より小ぶりです。
色々スーパーに並んでる中で、日本では見かけなかった、平たい桃。
これ最高〜〜!!!
食べようと思って、水で洗った後の写真ですが。
なんじゃこりゃ〜ってくらい、おいしぃーー!!!!
2011年7月31日日曜日
2011年7月26日火曜日
手作り餃子の皮
餃子…朝から考えるのは、餃子のことばかり。
さて、まず皮はどうしようか…アジアショップまで行けばあるだろうか、いや面倒くさくて即却下。
皮って作れる?
家にある粉と言えば、『405』と書いてある、たぶん日本の薄力粉に近い粉のみ。
まぁなんとかやってみましょ。
計りも電池切れなことだし、分量も適当でいいや。
餃子の皮と言えばこんなんだったよね〜、と全くの記憶頼みで、初めての餃子の皮作りを始めてしまいました。
途中まではうどんと一緒だねぇ、なんてのんきに言いながら。
そう言えば、ドイツに来て間もない頃、どうしてもうどんが食べたくて、手作りしたな。(こちら)
ところで、うどんを作った時は何で延ばしたのかな?
どこを探しても麺棒がみつからない。
サランラップの芯があったので、ラップを巻いて即席麺棒にしたけど、芯が柔らかくて力が入らない!
ほんと、うどん作った時、いったい何で延ばしたのよ〜〜??
娘と思い出してみると、ああ、あれか!
前の住人が残して行ってくれたナイスアイテム、今日で使うの2度目。
しっかし、なっかなか延びない。
かなり重労働です。
娘が作業を面白がってくれたので、粉の捏ね、中の具の捏ね、ひたすらひたすらローラー、の大変な仕事は、ほとんどおまかせした。
そして、最初はコップで
きれいな丸い餃子の皮を目指して型抜きをしていたんだが…
生地を延ばす作業が大変すぎて、餃子の完成が見えて来ないので、生地を適当な大きさにちぎって丸めたものを延ばすに変更!
で、出来たのがこれ。
軽く汗かく。
餃子よ…あと一歩。
だんだん面倒になって、でっかくなっていった。
これを焼いて、食べました。
おしまい。
って、ブログも手抜き文章。
とにかく、皮から手作り大変だったんですよー。
麺棒さえあれば、もうちょっと簡単にできたはず。
餃子おいしかったですよ〜パパも「味がいい!味がいい!!」って連呼してたな。
今回は、そこを褒めるんじゃなくて、手作りの皮!!!
さて、まず皮はどうしようか…アジアショップまで行けばあるだろうか、いや面倒くさくて即却下。
皮って作れる?
家にある粉と言えば、『405』と書いてある、たぶん日本の薄力粉に近い粉のみ。
まぁなんとかやってみましょ。
計りも電池切れなことだし、分量も適当でいいや。
餃子の皮と言えばこんなんだったよね〜、と全くの記憶頼みで、初めての餃子の皮作りを始めてしまいました。
途中まではうどんと一緒だねぇ、なんてのんきに言いながら。
そう言えば、ドイツに来て間もない頃、どうしてもうどんが食べたくて、手作りしたな。(こちら)
ところで、うどんを作った時は何で延ばしたのかな?
どこを探しても麺棒がみつからない。
サランラップの芯があったので、ラップを巻いて即席麺棒にしたけど、芯が柔らかくて力が入らない!
ほんと、うどん作った時、いったい何で延ばしたのよ〜〜??
娘と思い出してみると、ああ、あれか!
前の住人が残して行ってくれたナイスアイテム、今日で使うの2度目。
しっかし、なっかなか延びない。
かなり重労働です。
娘が作業を面白がってくれたので、粉の捏ね、中の具の捏ね、ひたすらひたすらローラー、の大変な仕事は、ほとんどおまかせした。
そして、最初はコップで
きれいな丸い餃子の皮を目指して型抜きをしていたんだが…
生地を延ばす作業が大変すぎて、餃子の完成が見えて来ないので、生地を適当な大きさにちぎって丸めたものを延ばすに変更!
で、出来たのがこれ。
軽く汗かく。
餃子よ…あと一歩。
だんだん面倒になって、でっかくなっていった。
これを焼いて、食べました。
おしまい。
って、ブログも手抜き文章。
とにかく、皮から手作り大変だったんですよー。
麺棒さえあれば、もうちょっと簡単にできたはず。
餃子おいしかったですよ〜パパも「味がいい!味がいい!!」って連呼してたな。
今回は、そこを褒めるんじゃなくて、手作りの皮!!!
2011年7月24日日曜日
煮干しと胡麻
最近のダルムシュタットは、雨がよく降るし、本当に夏だろうかというくらい肌寒いです。
ドイツ生活も残り少なくなってきたので、少しずつ荷物の整理を始めました。
キッチンの食料のストックもチェック。
お宝発見!
煮干しと胡麻があったので、今日は健康おやつを作りました。
お砂糖をフライパンで溶かし、煮干しと胡麻を絡め混ぜたおやつ。
懐かしい味わい。おいしい。
ドイツ生活も残り少なくなってきたので、少しずつ荷物の整理を始めました。
キッチンの食料のストックもチェック。
お宝発見!
煮干しと胡麻があったので、今日は健康おやつを作りました。
お砂糖をフライパンで溶かし、煮干しと胡麻を絡め混ぜたおやつ。
懐かしい味わい。おいしい。
2011年7月21日木曜日
古城ホテル
7月3〜7月9日の間、義父母がドイツに遊びに来てくれました。
一緒に旅行した時のことを書いておきます。
約一週間の滞在中、ドイツらしくて素敵なところに一緒に行きたいなぁと思っていました。
ドイツと言えば…古城ホテルに泊まれたら素敵だな。
私たちも初めての古城ホテル、ぜひともお城らしいお城に泊まりたいものだわ。
パパが予約してくれた今回のホテルはどうかな?
ライン川沿いのOberweselの駅に降り立つと、山の上に今回泊まった古城が見えた。
古城まではタクシーで移動です。
小さな町で、駅前にタクシーが並んでいたりはしないので、ホテルに手配してもらいました。
一気に山の上まで〜。
そして、やってきました!美しい城Schönburg(シェーンブルク)。
タクシーを降りてからホテル入口まで、古城のいい雰囲気ムンムンで、感動しっぱなし。
私たちが泊まった部屋は最上階で、階段が相当つらかったですが、ここは古城ですから、エレベーターなんてなくていいのよ!ぜぇぜぇ…はぁはぁ…。
これ、部屋の鍵です。しびれる〜〜!
父母の部屋も素敵だったので、行ったり来たり、しばらく落ち着かなく大興奮した。
そして、バルコニーもあったので、出てみると
ライン川を望む絶景でした。
夜ご飯までの時間、ゆっくり過ごしました。
こちらのホテル、館内どこもすばらしく、共用スペースの図書室に並んでいる本まで、どこをとっても何から何までいい感じなのでした。
私が泊まりたかった古城は、まさにこの古城よ!
ところで、私たちが宿泊した月曜日は、残念ながらSchönburgホテルのレストランは定休だったので、夜ご飯はホテルの人にきいたおススメのお店まで。
二軒紹介してもらったうちの一方は
この日は臨時でお休み。
何故かと言うと、赤ちゃんが生まれたお祝いのため。
ほら、ベビー服が吊るされていますね。
それで私たちは、同じOberweselマルクト広場の、このお店へ。
私はシンプルな豚のシュニッツェル(カツレツ)にした。
ここはワイン処。
パパ達、白ワイン美味しそうに飲んでたなぁ。
人生で一番美味しかったワインとか言って。
素敵な思い出となりました。
一緒に旅行した時のことを書いておきます。
約一週間の滞在中、ドイツらしくて素敵なところに一緒に行きたいなぁと思っていました。
ドイツと言えば…古城ホテルに泊まれたら素敵だな。
私たちも初めての古城ホテル、ぜひともお城らしいお城に泊まりたいものだわ。
パパが予約してくれた今回のホテルはどうかな?
ライン川沿いのOberweselの駅に降り立つと、山の上に今回泊まった古城が見えた。
古城まではタクシーで移動です。
小さな町で、駅前にタクシーが並んでいたりはしないので、ホテルに手配してもらいました。
一気に山の上まで〜。
そして、やってきました!美しい城Schönburg(シェーンブルク)。
タクシーを降りてからホテル入口まで、古城のいい雰囲気ムンムンで、感動しっぱなし。
私たちが泊まった部屋は最上階で、階段が相当つらかったですが、ここは古城ですから、エレベーターなんてなくていいのよ!ぜぇぜぇ…はぁはぁ…。
これ、部屋の鍵です。しびれる〜〜!
父母の部屋も素敵だったので、行ったり来たり、しばらく落ち着かなく大興奮した。
そして、バルコニーもあったので、出てみると
ライン川を望む絶景でした。
夜ご飯までの時間、ゆっくり過ごしました。
こちらのホテル、館内どこもすばらしく、共用スペースの図書室に並んでいる本まで、どこをとっても何から何までいい感じなのでした。
私が泊まりたかった古城は、まさにこの古城よ!
ところで、私たちが宿泊した月曜日は、残念ながらSchönburgホテルのレストランは定休だったので、夜ご飯はホテルの人にきいたおススメのお店まで。
二軒紹介してもらったうちの一方は
この日は臨時でお休み。
何故かと言うと、赤ちゃんが生まれたお祝いのため。
ほら、ベビー服が吊るされていますね。
それで私たちは、同じOberweselマルクト広場の、このお店へ。
私はシンプルな豚のシュニッツェル(カツレツ)にした。
ここはワイン処。
パパ達、白ワイン美味しそうに飲んでたなぁ。
人生で一番美味しかったワインとか言って。
素敵な思い出となりました。
2011年7月19日火曜日
金太郎飴
先日、フランクフルトでたまたま通りがかったお店のディスプレイがスゴクスゴク!!かわいくて、ふらりとお店に吸い寄せられた。
小さいお店だけど夢のように素敵で、しばし娘とうっとり。
お砂糖ということらしい薔薇と、金太郎飴を買いました。
ちなみに、ドイツ語で飴はBonbon(ボンボン)と言う。
かわいいねぇ。
でもこの飴は、なんだかドイツっぽくないなぁ。
買ってきて数日眺めていましたが、今日思い切って飴の袋を開けてみました。
不揃いなところが、またまたいい感じ。
うっとり〜〜。
フルーツの味がしっかりしておいし〜い!
あまりに気に入ったので、ちょいと調べものをしてみたら、スペイン発のパパブブレと言う飴らしい。
もしパパブブレで間違いなければ、東京にもお店あるって!知らなかった〜。
とにかく方向音痴の私、なんとかしてもう一度同じお店に行って、もう少しじっくり他のものもみてきたいです。
薔薇はいつ開けようかな〜。
小さいお店だけど夢のように素敵で、しばし娘とうっとり。
お砂糖ということらしい薔薇と、金太郎飴を買いました。
ちなみに、ドイツ語で飴はBonbon(ボンボン)と言う。
かわいいねぇ。
でもこの飴は、なんだかドイツっぽくないなぁ。
買ってきて数日眺めていましたが、今日思い切って飴の袋を開けてみました。
不揃いなところが、またまたいい感じ。
うっとり〜〜。
フルーツの味がしっかりしておいし〜い!
あまりに気に入ったので、ちょいと調べものをしてみたら、スペイン発のパパブブレと言う飴らしい。
もしパパブブレで間違いなければ、東京にもお店あるって!知らなかった〜。
とにかく方向音痴の私、なんとかしてもう一度同じお店に行って、もう少しじっくり他のものもみてきたいです。
薔薇はいつ開けようかな〜。
2011年7月18日月曜日
Berlinその4
昨夜の女子サッカー決勝戦すごかったですねーー!!!
普段ドイツでテレビは全く観ないので、線を抜いてしまい込んでいたのですが、昨夜はこちら夜8時45分からと、ちょうどいい時間帯だったので、テレビを引っ張り出してきて観戦しましたよ!
決勝戦は、ダルムシュタットから近いフランクフルト開催だったので、応援に行きたかったなぁ!
世界一!!すごい!!!
と、すっかりベルリンの旅行記が中途半端なままだった。
もう日にちも経ってしまったことだし、その3まで書いたのだから、このまましれっとやめてもよかったのですが、続きです。
そもそもベルリン旅行は、パパの仕事を支援している財団主催のイベントに参加するために行きました。
ベルリン3日目は、パパと別行動で、私と娘はこどもイベントに参加しました。
こんなのから始まって、ホテルの庭には、大きなトランポリン、フェイスペイントコーナー、工作コーナー、巨大空気イモ虫トンネル、シャボン玉などなど、魅力的な遊びがいっぱい。
娘は遊びに夢中、私は日陰でアイスに夢中でした。
娘が特に夢中だったのが、工作コーナーでのこれ。
持って帰るのに苦労した。
4日目は朝から家族参加のプログラムで、大統領のスピーチをききました。
服装は民族衣装かフォーマルで、と書いてあったのでドキドキしたけど、ワンピースで十分でほっとした。
日本で正装となると、ストッキングを履くものと思うけど、妊婦さんサイズになってきた私は苦しいので、素足でいいやと行ってみると、他の国のご婦人方も素足だったので、よかったと思った。
この日のランチは、シュプレー川クルーズランチ。
最初はいい気分だったけど、この日はすごく暑くてバテバテになった。
船でもアイス食べまくり。何本食べても、ひんやりこなかった。
夕方、散歩がてらカイザー・ヴェルヘルム記念教会に寄る。
すごい。
ベルリン5日目、最後のフリー観光日。
あれこれみたいものが沢山あって、どこに行くか迷う。
ベルリンに来たからには、博物館の島にも行ってみたい。
ひとつ博物館もと言うことで、ペルガモン博物館を訪れました。
正面は工事中だった。
入口はいってすぐに、古代ギリシアのペルガモンで発掘されたゼウスの祭壇が再建されていたが…。
正直まったく感動しなかった。
そして、連日の暑さと疲れのせいで、私がみたペルガモン博物館はここまで…。
途中リタイア、ひとりホテルにもどったのでした…。
じっくりみてきたパパによると、このゼウスの祭壇から向かって右側の部屋が、まぁまぁ見応えがあったそうな。
夜に『宝』にて、おうどんとカルピスを久々に食べて生き返る。
ヘンな組み合わせかもしれませんが、ドイツでは欲望のままに。
カルピスと出会うとつい嬉しくなって注文してしまう。
ベルリンでは、日本食2回(パパと娘は3回)と中華2回、食べれてよかったです。
結局書くことと言えば、こんなことになってしまいましたが、5泊6日のベルリン旅行、楽しかったです。
普段ドイツでテレビは全く観ないので、線を抜いてしまい込んでいたのですが、昨夜はこちら夜8時45分からと、ちょうどいい時間帯だったので、テレビを引っ張り出してきて観戦しましたよ!
決勝戦は、ダルムシュタットから近いフランクフルト開催だったので、応援に行きたかったなぁ!
世界一!!すごい!!!
と、すっかりベルリンの旅行記が中途半端なままだった。
もう日にちも経ってしまったことだし、その3まで書いたのだから、このまましれっとやめてもよかったのですが、続きです。
そもそもベルリン旅行は、パパの仕事を支援している財団主催のイベントに参加するために行きました。
ベルリン3日目は、パパと別行動で、私と娘はこどもイベントに参加しました。
こんなのから始まって、ホテルの庭には、大きなトランポリン、フェイスペイントコーナー、工作コーナー、巨大空気イモ虫トンネル、シャボン玉などなど、魅力的な遊びがいっぱい。
娘は遊びに夢中、私は日陰でアイスに夢中でした。
娘が特に夢中だったのが、工作コーナーでのこれ。
持って帰るのに苦労した。
4日目は朝から家族参加のプログラムで、大統領のスピーチをききました。
服装は民族衣装かフォーマルで、と書いてあったのでドキドキしたけど、ワンピースで十分でほっとした。
日本で正装となると、ストッキングを履くものと思うけど、妊婦さんサイズになってきた私は苦しいので、素足でいいやと行ってみると、他の国のご婦人方も素足だったので、よかったと思った。
この日のランチは、シュプレー川クルーズランチ。
最初はいい気分だったけど、この日はすごく暑くてバテバテになった。
船でもアイス食べまくり。何本食べても、ひんやりこなかった。
夕方、散歩がてらカイザー・ヴェルヘルム記念教会に寄る。
すごい。
ベルリン5日目、最後のフリー観光日。
あれこれみたいものが沢山あって、どこに行くか迷う。
ベルリンに来たからには、博物館の島にも行ってみたい。
ひとつ博物館もと言うことで、ペルガモン博物館を訪れました。
正面は工事中だった。
入口はいってすぐに、古代ギリシアのペルガモンで発掘されたゼウスの祭壇が再建されていたが…。
正直まったく感動しなかった。
そして、連日の暑さと疲れのせいで、私がみたペルガモン博物館はここまで…。
途中リタイア、ひとりホテルにもどったのでした…。
じっくりみてきたパパによると、このゼウスの祭壇から向かって右側の部屋が、まぁまぁ見応えがあったそうな。
夜に『宝』にて、おうどんとカルピスを久々に食べて生き返る。
ヘンな組み合わせかもしれませんが、ドイツでは欲望のままに。
カルピスと出会うとつい嬉しくなって注文してしまう。
ベルリンでは、日本食2回(パパと娘は3回)と中華2回、食べれてよかったです。
結局書くことと言えば、こんなことになってしまいましたが、5泊6日のベルリン旅行、楽しかったです。
2011年7月12日火曜日
Berlinその3
蚤の市を後にして、次の目的地に行く途中にたまたま通りがかったアレクサンダー広場、東西統一後に開発が急ピッチで進んで、新しいビルが建ち並んでいた。
ふっと、目に留まる。
あれは!!
他の建物に埋もれて地味に建っているけど、ドイツに来る前に観た映画『グッバイ、レーニン!』にでてきた世界時計!
早速、TOKIO(東京)を探してみる。
おお!ちょうど東京にあわせて立つと、後ろにテレビ塔がいっしょに写るベストアングルとなりました。
あんまり気に留められない感じで建っているけど、ノスタルジックですごくいいなぁと思った。
この広場からトラムに乗って、ハッケシャー・ホーフを目指しました。
お目当てはアンペルマン(旧東ドイツの信号機のキャラクター)のお店。
美しい中庭を抜けて行きました。
アンペルマンのグッツは、ベルリンの至る所で目にしていたし、特に珍しいものはありませんでしたが、ハッケシャー・ホーフが美しかったので来た甲斐がありました。
ところで、ベルリンに来てからずっと気になってて、一回は乗ってみたいと思っていた乗り物があります。
VELOTAXI(ベロタクシー)と言う、自転車タクシーです。
テレビ塔の前で一台つかまえて、有名なブランデンブルク門まで行ってもらうことにした。
しかし自転車タクシーのおじさんの脚力には驚いた。
3人も乗ったのに、結構スピードがでるのと、名所のガイドを交えつつ、しゃべりまくりだったのに全く息が上がっていなかった。
あっという間にやってきた。
門をくぐってすぐのところに、ベルリンの壁があったので、壁があった時代には門は行き止まりだったそうだ。
私たちは門を通って、旧西ベルリン側にでた。
壁は意識してみないとわからない跡だけになっているし、観光客でにぎわっていて、平和そのもの。
でも、その先にお墓が目に留まる。
壁を越えようとして命を落とした人の名前が書いてあった。
一日よく歩き、おなかペコペコでした。
日本料理、鉄板焼きのお店『大都会』で夜ご飯。
期待を裏切らなかった。
30周年記念とかで、お醤油のお土産をもらった。
とてもうれしかったので、このことも書いておきます。
ふっと、目に留まる。
あれは!!
他の建物に埋もれて地味に建っているけど、ドイツに来る前に観た映画『グッバイ、レーニン!』にでてきた世界時計!
早速、TOKIO(東京)を探してみる。
おお!ちょうど東京にあわせて立つと、後ろにテレビ塔がいっしょに写るベストアングルとなりました。
あんまり気に留められない感じで建っているけど、ノスタルジックですごくいいなぁと思った。
この広場からトラムに乗って、ハッケシャー・ホーフを目指しました。
お目当てはアンペルマン(旧東ドイツの信号機のキャラクター)のお店。
美しい中庭を抜けて行きました。
アンペルマンのグッツは、ベルリンの至る所で目にしていたし、特に珍しいものはありませんでしたが、ハッケシャー・ホーフが美しかったので来た甲斐がありました。
ところで、ベルリンに来てからずっと気になってて、一回は乗ってみたいと思っていた乗り物があります。
VELOTAXI(ベロタクシー)と言う、自転車タクシーです。
テレビ塔の前で一台つかまえて、有名なブランデンブルク門まで行ってもらうことにした。
しかし自転車タクシーのおじさんの脚力には驚いた。
3人も乗ったのに、結構スピードがでるのと、名所のガイドを交えつつ、しゃべりまくりだったのに全く息が上がっていなかった。
あっという間にやってきた。
門をくぐってすぐのところに、ベルリンの壁があったので、壁があった時代には門は行き止まりだったそうだ。
私たちは門を通って、旧西ベルリン側にでた。
壁は意識してみないとわからない跡だけになっているし、観光客でにぎわっていて、平和そのもの。
でも、その先にお墓が目に留まる。
壁を越えようとして命を落とした人の名前が書いてあった。
一日よく歩き、おなかペコペコでした。
日本料理、鉄板焼きのお店『大都会』で夜ご飯。
期待を裏切らなかった。
30周年記念とかで、お醤油のお土産をもらった。
とてもうれしかったので、このことも書いておきます。
2011年7月10日日曜日
Berlinその2
ベルリン旅行から帰ってきて、随分経ってしまった。
記憶が薄れつつあるけれど、完全に忘れてしまう前に書いておきます。
ベルリン初日に見たすごいパレードは夢だったかの様に、道はすっかり片付いて、静かな通りになっていた。
ベルリン2日目は日曜日、いつもなら、日曜日か〜…と過ごし方に少し迷うところだけど、ここはベルリン!
蚤の市にGO!でした。
Uバーン(地下鉄)に乗る前に、美味しそうだったので一つ買って食べてみた。
駅構内でよく見かけたお店だけど、なかなか美味しかった。
数ある蚤の市から、私たちが行ったのはマウアーパークの蚤の市です。
ここは、ベルリンの壁の跡地にできた公園とか。
何も見つけ出せず買わなかったが、おもしろかった〜〜。
とにかくお店の数がすごい!
がらくたがいっぱいでおもしろい!
食べ物屋さんも沢山あったので、お昼はここで食べました。
どんどん人が増えて、蚤の市は大賑わいでした。
娘が向こうの方に巨大ブランコを見つけて、走って行ってしまったので蚤の市をのぞくのはおしまい。
壁があって、写真を撮っている人が沢山いたので、もしかしてこれが…と思ったのですが、地元民らしい人にきいてみたら、違うとのこと。
二人にきいたのだから、間違いないでしょう。
平和に蚤の市も開かれているけれど、歴史を無視して観光することはできない土地です。
蚤の市からの帰りに、ベルリンにきて初めてトラムに乗った。
トラムは旧東ベルリン地区のみ路線網があるらしいので、トラムに乗る度に、ここは旧東ベルリン地区なんだなと思いながら乗った。
意識しないと、旧西側なのか旧東側なのか正直わからない。
壁が崩壊してまだ20年ちょっとなのに、ベルリンはすごい早さで変わって行ってるんだな。
ベルリン2日目は、うんと行動したので、わけて書きます。
記憶が薄れつつあるけれど、完全に忘れてしまう前に書いておきます。
ベルリン初日に見たすごいパレードは夢だったかの様に、道はすっかり片付いて、静かな通りになっていた。
ベルリン2日目は日曜日、いつもなら、日曜日か〜…と過ごし方に少し迷うところだけど、ここはベルリン!
蚤の市にGO!でした。
Uバーン(地下鉄)に乗る前に、美味しそうだったので一つ買って食べてみた。
駅構内でよく見かけたお店だけど、なかなか美味しかった。
数ある蚤の市から、私たちが行ったのはマウアーパークの蚤の市です。
ここは、ベルリンの壁の跡地にできた公園とか。
何も見つけ出せず買わなかったが、おもしろかった〜〜。
とにかくお店の数がすごい!
がらくたがいっぱいでおもしろい!
食べ物屋さんも沢山あったので、お昼はここで食べました。
どんどん人が増えて、蚤の市は大賑わいでした。
娘が向こうの方に巨大ブランコを見つけて、走って行ってしまったので蚤の市をのぞくのはおしまい。
壁があって、写真を撮っている人が沢山いたので、もしかしてこれが…と思ったのですが、地元民らしい人にきいてみたら、違うとのこと。
二人にきいたのだから、間違いないでしょう。
平和に蚤の市も開かれているけれど、歴史を無視して観光することはできない土地です。
蚤の市からの帰りに、ベルリンにきて初めてトラムに乗った。
トラムは旧東ベルリン地区のみ路線網があるらしいので、トラムに乗る度に、ここは旧東ベルリン地区なんだなと思いながら乗った。
意識しないと、旧西側なのか旧東側なのか正直わからない。
壁が崩壊してまだ20年ちょっとなのに、ベルリンはすごい早さで変わって行ってるんだな。
ベルリン2日目は、うんと行動したので、わけて書きます。
2011年7月2日土曜日
Berlinへ
6月25日(土)〜6月30日(木)久しぶりの旅行に行ってきました。
フランクフルトからベルリンまでは4時間程かかったので、今回は初めて1等車を予約して、優雅な鉄道の旅となりました。
ベルリン中央駅に到着したらそのまま、宿泊ホテル最寄り駅のZoo駅までSバーンで移動した。
Zoo駅は、旧西ベルリンの中心的な駅だったそうで、さすがベルリン、街だなぁ〜!と感心しながらホテルに向かいました。
と、騒がしい音楽が聞こえてきて。
爆音がだんだん近づいてきて、どうやら何かお祭りをしている様。
おお!にぎやか!!
何だろう?
?おっ???
………なんか様子がヘンだな。
お祭りには違いないが…まさか…
ホテルの真ん前の道でパレードが続いていたので、チェックインして尋ねると、一年に一度の同性愛者のお祭りだったようです。
旅に必須の水を買いに、スーパーへと出かけたのですが、パレードの熱狂ぶりがすごくて…
…くたびれた。
ベルリンが発祥、焼きソーセージにケチャップとカレー粉をまぶしたCurrywurst(カリーヴルスト)を食べて休憩。
特に有名店でもなさそうな、適当に見つけたお店で買ったけど、これが感動のうまさ!!でした!!
こんなに美味しいカリーヴルスト初めてだったわ!
ホテルへ帰る頃にはパレードも終わっていた。
そしてお掃除車が何台も来て、一気に空き瓶やビラを片付けていった。
さっきまでとの、ギャップが…ドイツらしいと言うか…。
ベルリン旅行記、後何回か続きます。
フランクフルトからベルリンまでは4時間程かかったので、今回は初めて1等車を予約して、優雅な鉄道の旅となりました。
ベルリン中央駅に到着したらそのまま、宿泊ホテル最寄り駅のZoo駅までSバーンで移動した。
Zoo駅は、旧西ベルリンの中心的な駅だったそうで、さすがベルリン、街だなぁ〜!と感心しながらホテルに向かいました。
と、騒がしい音楽が聞こえてきて。
爆音がだんだん近づいてきて、どうやら何かお祭りをしている様。
おお!にぎやか!!
何だろう?
?おっ???
………なんか様子がヘンだな。
お祭りには違いないが…まさか…
ホテルの真ん前の道でパレードが続いていたので、チェックインして尋ねると、一年に一度の同性愛者のお祭りだったようです。
旅に必須の水を買いに、スーパーへと出かけたのですが、パレードの熱狂ぶりがすごくて…
…くたびれた。
ベルリンが発祥、焼きソーセージにケチャップとカレー粉をまぶしたCurrywurst(カリーヴルスト)を食べて休憩。
特に有名店でもなさそうな、適当に見つけたお店で買ったけど、これが感動のうまさ!!でした!!
こんなに美味しいカリーヴルスト初めてだったわ!
ホテルへ帰る頃にはパレードも終わっていた。
そしてお掃除車が何台も来て、一気に空き瓶やビラを片付けていった。
さっきまでとの、ギャップが…ドイツらしいと言うか…。
ベルリン旅行記、後何回か続きます。
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