2010年12月31日金曜日

大晦日

クリスマスが終わってしまうと、なんだか寂しいヨーロッパです。
元日はお店もどこも閉まってるだろうし、今年は2日が日曜日なので、たぶん2日も休みだろうからと、我が家もお正月のものを買い出しにでかけました。
雪が残っているので、ソリに乗っての買い出し。
この辺では、木製のソリとプラスチックのソリと両方見かけますが、木のソリの方が人気があるのか、よく見かけます。
私たちも、あこがれの木のソリを手に入れました。
このソリ、とても滑りがよく、スイスイ滑ります。


パパを乗せたって大丈夫。
帰りには買い物をいっぱい乗せて運ぶつもりでした。


ママも乗って!と言われ、お言葉に甘えてふたり一緒に乗せてもらって、楽しい買い出し〜のハズが…
スーパーしまってるやん…。
近所のスーパーは、今日は14時で閉店。
…まぁ大晦日やしね。
ならば!と、街の中心までバスに乗って行く事に。
ちょっとそこまで、のノリで出てきてしまったし、ソリもあるけど、まぁ行こう!となりました。
それにしても、今日はバスもお客さんが少ないです。
乗ってくる人は、袋に花火を持ってる風。
ドイツでは、ちょうど新年になる時に、家庭用の打ち上げ花火や爆竹をバンバンならしまくる、と聞きます。
スーパーのチラシにも、花火が沢山載ってたし、やっぱり本当かな。
今日確かめれます。
そんなことを考えてる内に、街中心へ。
あ、いや、ここで降りてはいけない!
行こうとしていたデパート閉まってるな。
そのまま、中央駅まで乗って行くことにしました。
中央駅のスーパーは、他が閉まりきっている日曜日も、いつも営業しているからです。
しかし望みむなしく…


ここも閉まってたね…。
でも懲りない私たち。
駅に来る途中にある、アジアスーパーに灯りついてたぞ、とのパパの言葉に、初めてのアジアスーパーやね〜。アジアの人は働き者やね〜。
とかなんとか、この状況にして、まだまだのんきに、アジアスーパーデビューを楽しみにトラムを待ちました。
が、……


16時で閉まってた。
この時すでに17時すぎ。
だいたい、いつもスタートが遅過ぎなんだよね。

手ぶらで帰りました。
それでも、お正月はやってきます。
大晦日らしい雰囲気を最もよく味わいました。

Parisへ

12月26日から4泊5日で、パリへ行ってきました。
一日目は移動です。
我が家が好きな、と言うかただ単に早く起きれないので、最初からのんびりコースで。
10時頃家出発。
昨日はクリスマスだったので、みんな家で過ごしたからか、いつも車道だけは雪の時でもしっかり除雪できているのに、この日はまだ歩道の方が空いていました。


のんびりしすぎて、乗る予定だった30分に一本のバスが…あぁぁーーいっちゃった。
ギリギリ乗り遅れてしまいました。
…途方に暮れました。
そこへ、ちょうど運良くタクシーが通り、同じように乗り遅れたっぽいドイツ人の女の人がいたので、乗り合わせて中央駅まで行きました。
いきなり運が悪い様な、いい様なスタートです。
ダルムシュタット中央駅からフランクフルト国際空港までは、エアポートバスで行きました。
エアポートバスはとっても快適でした。
ところでこの雪…飛行機は飛ぶのか?


なんとか大丈夫そう、だな。
今回パリまでは、エールフランスで行きます。


ほぼ時間通りに動き始めました。
と、二台のトラックの横で、止まってしまったんですけど…


大丈夫?飛ぶの?心配していたら


トラックからウィーーーンと伸びてきて、いきなりジョーーッと翼に噴射!
結構念入りに吹きかけて、そしたら翼がこんな色に!


翼が凍らないようにしているのでしょうか、それにしても珍しいところを見れて、なかなかよかったです。
しっかり飛ぶ準備をして、無事離陸しました。
雪がちらついていたのに、雲をぬけると青空が。


当然と言えば当然なのですが、不思議な感じだし、すごくきれいで感動しました。

一時間半くらいでシャルル・ド・ゴール空港到着。
RER(高速郊外鉄道)に乗って宿泊ホテル最寄り駅まで移動しました。
フランスらしい、トリコロールカラーの車体なので、パリに来たなぁという気に一気になりました。


車内はフランス語の嵐。
やっとドイツ語の挨拶に慣れてきたのに、なんだかおかしな気分です。
どんな旅行になるか、胸膨らましつつ…いきなり改札でつまずく。


改札の出方、非常に迷いました。
切符は改札で回収されずに出てきます。
そういえば、ドイツは改札というものが全くないので、改札を通るのは久しぶりだった。
ホテルを探して迷ったので、人に聞いたが余計迷ってしまい、ほんとは5分くらいで着くのに、けっこう歩きましたよ(笑)
迷った先で出会った、素敵な建物。
初めてのパリの夜。

2010年12月25日土曜日

パジャマパーティー

昨日からよく降って、ホワイトクリスマスになりました。
娘の提案で、本日パジャマパーティー。
と言っても、のんびりするだけですが。
パーテーィーのお供にはHARIBO!


どど〜ん!と1kg。
残念ながらXmasバージョンのBOXは売り切れで、『PHANTASIA』BOX。
娘が喜んで乗った、クリスマスマーケットのメリーゴーランドを思い出す、不思議な形の詰め合わせです。
今日は本当に、「静寂」という言葉がぴったりな一日でした。
ドイツの人も、きっとこのHARIBOを抱えて、楽しい一日を過ごしただろうな。

2010年12月24日金曜日

2010年12月23日木曜日

思い出のクリスマスツリー

今日で幼稚園も冬休みに入ります。
迎えに行く前に、前から気になっていたスーパー『LiDL』に寄って行きました。
スーパーによって雰囲気が違うので、興味津々です。


パンコーナーの横にオーブンがあり、クロワッサンを焼いていました。
パン屋ではなく、スーパーでこんな風に焼いてるのを見たのは初めて。
後10分くらいで焼き上がりそうだったので、密かに待ってみました。
焼きたてはどんなにおいしいだろう、と期待しながら。
しかしながら、焼きたてゲットならず…。
無情にも焼きたてクロワッサンは、いい香りをまき散らしながら、ストックルームのようなところに運ばれて行ったのでした。
どういう作戦なのかわからなかった…。

今日もツリーの木を販売している所を素通りできず、あきらめきれずに見てしまいました。
やっぱり大きすぎるな…。
切り落とした枝だけを数本ずつ束ねたものも、隅っこに置いていましたが、これじゃあな〜ツリーらしくないしな〜、あきらめて行こうとした時、お店のおじさんが、素敵な話を。
「おじさんのところも今年はこの枝を飾ったよ。こどもが小さい時は、大きいツリーをしていたけど、もう夫婦ふたりだけになってしまったからね……」
という話を聞いてるうちに、うちもおじさんちと同じツリーにしようかな、という気になりました。
別れ際に「Weihnachten(ヴァイナハテン)」と言われました。
メリークリスマスという意味です。
枝数束といっても、かなりずっしり重いです。
今日はパパも一緒だったので、パパが持ってくれたのですが。


さあ、これをどう飾り付けるか。
ごみ箱の中に水をはった花瓶、そこに華道家になった気分で生けます。
オーナメントは旅行先でひとつひとつ選んできたものや、マーケットで買って試しにかじったけど硬すぎて食べられなかったスノーマンのクッキー、娘が工作したもの、未完成の刺繍も、何でも飾りました。
ドイツの思い出のクリスマスツリーができました。

2010年12月22日水曜日

防水スプレー

昨日、ピカットさん(うちではもう勝手にこう呼ばせてもらってます)が、雪道に黒い小粒の石みたいなのを、せっせと撒いて行ってるのを見かけました。
これは、凍結防止剤の塩らしいのですが、おかげで今日は歩道の凍結もほとんどなく、安全に歩けました。
ただ、雪がとけかけの時って、ベチャベチャであんまり気持ちよくは歩けないですよね。
靴が汚れたり、靴の中に水がしみてきたりするのは、ゾッとします。
でも、大丈夫!
この防水スプレーが随分いい仕事をしてくれています。






こんな風に、魚がデロ〜っとひっくり返ってる絵がついてたら、ドイツ語が全くわからなくても、環境にやさしく、缶を捨てる時も考えてしなきゃな!という気になります。
うむ…すごい絵だ。

いい〜香り

今年は、我が家はクリスマスツリーなしです。。
お〜なんだか寂しいねぇ。
毎日、もみの木のお店の横を通るのにな。


普段は何もない広場ですが、12月23日まで、毎日もみの木を売っています。


横を通っては、いいなぁ〜と眺めます。
今日初めて、謎のマシーンを使ってるところを見ました。
扇風機の様な、バズーカ砲みたいな…あれは何だろう?とずっと気になってた機械。
もみの木を運びやすくする為に、網をかけるマシーンでした。


ふわぁ〜〜と、もみの木のいい〜香りがしてきます。
よっぽど担いで帰ろうか?と何度も思ったけど、あまりに家まで距離があるので、さすがにあきらめました。

ツリーはなくとも、楽しいクリスマスを!と思い、私もお菓子の家作りをチャレンジしてみることにしました。
でも、全然うまくできるか自信がないので、最小限の材料を調達しました。
お家の壁や屋根をクッキーで焼いて、一から作るってのもやめ〜。


失敗してもいいように、美味しいからよく食べている、ビスケットで作ることに。
でも、デコレーションすると、あれもこれものっかって甘くなるから、砂糖30%カットを選びました。
アイシングさえ上手にできたら、なんですけど、うまくいったためしなしで…。
砂糖と卵白を5:1くらいでいいだろうか?と一番最初は量ったのですが、すぐに使い切ってしまったので、追加したのが、これまたいい加減な目分量だったもんで…。
まぁ悲惨なことになりました。
せっかく娘がかわいらしく飾ってくれたのも、だらぁ〜〜〜〜って垂れてくるし。
もう少し待てばいいものを、ナゼか気持ちが焦ってしまい、それ組み立てろ!ほれ組み立てろ!と強引にいき過ぎて、
ママ〜〜おうちたおれるよーーー!!
おさえろ〜〜〜!!!
しばらく、息を殺して、崩れる家をふたりで押さえていました。
なんとか全壊をまぬがれ、奇跡的に建ってます。
冷蔵庫に押し込んだので、もう安心。
無事固まりました。


いい〜香り〜。

2010年12月20日月曜日

しあわせな午後

昨日の雨で雪が融けてべちょべちょ道になり、そのまま今日は全部凍ってしまいました。
滑って、危ない危ない。
滑らないようにと変に力が入るのか、足が筋肉痛になってしましました。
ドイツに来て間もない頃は、よく筋肉痛になっていましたが、まだまだ眠っている筋肉があったか。

外から帰ってきたら、必ずポストを見ています。
日本の時もだいたいそうだったけど、こちらにきて特に、入ってても、入ってなくても、毎日一応ポストを開けて見て欲しい、と娘が言うので気をつけています。
今日はなんと、日本で通っていた幼稚園からお便りが届いていました!
先生からのあたたかいお手紙、年長のお友達ひとりひとりからメッセージと絵のプレゼントも!
とっても嬉しいクリスマスプレゼントでした。

そんな、しあわせな午後にぴったりな飲み物を、今日はスーパーで見つけました。
ハイセショコラーデのインスタント。
それから、日本の友達から教えてもらった、スプレー缶入りの生クリーム!


今日行ったスーパーでは2種類ありましたが、まずはこの、『ザーネワンダー』を試してみました。
ドキドキ、ドキドキ。プシューーーーー
おぉぉー出てくる出てくる。
これは簡単!娘に代わって、私は写真係に。
そしたら、「かたい、かたい!出てこない!!」と娘。
娘の小さい手では、確かにちょっと片手でノズルをプッシュするのが硬いか?
あたふたしてる間に、あっという間にホイップがへしゃげて、とけてしまいました。


しかし、味はいい感じに。
何よりも、Heiße Schokolade mit Sahneを家で気軽に飲めたのが嬉しくて。

CULT

11月にはテント小屋が建ち、楽しみにしていた『CULT』。
今日行ってきました!
マルクト広場のマーケットで腹ごしらえをしてから、シュロス(城)を通り、


門を出てきたら、目の前に!


CULTのテント!
CULT!!


ところで、CULTってなんじゃろ?
…正直、今日行ってみるまでは、たぶんサーカスだろう、ということくらいしか、わかっていませんでした…。
でも、なんとなく期待してました!
入口で上着等を預かってもらって、身軽になって会場に入る。


しゃれた雰囲気で、いい席はろうそくを付けたテーブル席になっていました。
飲み物とおつまみをゆっくり食べながら、鑑賞します。
ギター、ベース、ドラム、アコーディオン(あれ?そうきたか!)の生演奏とともに、すごい肉体美を持った人たちが、次々にアクロバットを披露していきました。
私が驚いたのは、とにかく会場のお客さんのノリのいいこと!
ヒューーとか、ヒョーーーとか、フォーーーとか、すごいんです!!
アンコールでは、みんな大興奮で、拍手と両足をバンバン踏みならして催促します。
すごーー!!
CULT楽しかったです!

今日はそれから、またシュロスを通ってクリスマスマーケットにもどりました。
たまたま、今日はシュロスの中でもマーケットが開かれていました。
知らなかった〜。


行きと帰りで、KinderPunschキンダープンシュ)を二杯飲みました。
そう、ニュルンベルクで初めて飲んだ時には名前がわからなかった、あのグリューワインのノンアルコールのもの。
最近やっと名前がわかった。よかった、よかった。

それから、一軒の硝子細工のお店へ


ダルムシュタットの記念にと、ひとつ選びました。


天使は…これおまけでもらったんです。ほんとに。
気前がよすぎる。
お店屋のおじさん、ありがとうございました。

2010年12月18日土曜日

ハリネズミ

昨日のダルムシュタットは大雪で、夕方マルクト広場に行った時も、道という道に雪がどっさり残っていました。


今日はいいお天気でしたが、まだまだ雪は残っています。
パパ職場の人によると、10年に一度の大雪の年らしい。
今日はのんびり休日です。
でも、おやつはスペシャル!
昨日、幼稚園のクリスマス会でもらってきた、


ハリネズミ君!
幼稚園の先生はすごいな〜。
私はもったいなくて、どこから食べたらいいか迷うけど、娘は何のためらいもなく、パクッ。
ハリネズミ君の鼻にかぶりつきました。

2010年12月17日金曜日

Bremen その4

4日目、娘と今日はどこにいこっか?と相談して、昨日はほぼ鍛冶屋さんを見るだけになってしまった、中世のマーケットにもう一度行くことにしました。
蜜蝋のろうそく作りが、面白そうだったのを覚えていたからです。
ブレーメンに来て、トラムで街の中心に出るのは、この時が初めてだったので、私と娘にしたら、ちょっとした冒険でした。
私がかなりの方向音痴というのが、こういう時心配です。
トラムを降りたまではよかったのですが、やっぱり少々迷いました…。
かなり大回りをして目的地に到着。
まぁちょっと散歩したと思えばいいのです。

蜜蝋のろうそく作りは根気がいります。
ヒモを蜜蝋に浸しては冷やしの繰り返し。
焦らず、少しずつ、少しずつ、太くしていきます。
娘は、蝋を冷やすのに、小屋を一周するように言われ、真面目におじさんのいう事をきいて、蝋を付ける度にてくてく何周もしました。
ある程度太くなると、好きな形に整えます。
娘は、くるくる巻いた形にしたかったので、棒に巻き付けて、形作りました。
それからまた同じ作業を繰り返します。


ちょうど、ろうそく作り中に、向こうで音楽とダンスが始まりました。
昨日にくらべて、マーケットの活気がないように思っていましたが、一気に華やかになりました。


最後に赤、オレンジ、青の三色の蝋の中に浸して、段々に色をつけて出来上がり。
色が順に混ざるので、難しかったです。
出来たろうそくは、重りを蝋で作った天秤で量ってお会計。
おもしろかったです。

途中から降ってきた雪が、だんだん激しくなってきて、カフェで様子をみながら休憩するも、あっという間にあちこちが真っ白の世界になってきたので、あきらめて雪の中に飛び込みました。


またもや方向音痴、ここはどこ?状態になりながら、雪だるまみたいになってホテルにもどりました。

結局この雪の影響で、翌日の帰りの予約列車がキャンセルになるアクシデントがありましたが、もうそういうのも慣れっこになってきて、無事に帰って来れたのでよかったです。
終わりよければすべて良し。
ブレーメン楽しかったです。

2010年12月16日木曜日

Bremen その3

日曜日は、今回パパが仕事でお世話になる先生の案内で、市内観光をしました。
最初は車でドライブ、その後車を置いて、徒歩で名所に連れて行ってもらった。
歩き始めは、ここゼーゲ通りから。


ブタの銅像を見つけた途端、娘走り出し、すぐさままたがる。
この道は、昔、ブタが船着き場まで連れて行かれる時に通った道らしいです。
ブタはドイツ語でSchwein(シュヴァイン)と言いますが、写真のイルミネーションの文字も、古い言葉でブタという意味だそう。
この通りをずっと行って、なんとなくついて歩いているうちに、街の中心、マルクト広場の華やかなクリスマスマーケットに出てきました。
と、いきなりブレーメンの音楽隊の像が何気なく建ってるのが目に入った。
ほんとに見落としそうな程控え目に。
でも、さすがは人気者、写真を撮る人が次々に来ます。


ロバの足に触ると幸せになるというので、みんなが触って、金色になっていました。
触り方には大事なポイントがあって、両手で両足をつかむのが、正しい触り方とのこと。
マーケットには、娘が喜ぶ移動遊園地も色々ありました。
信じられない速さで回り、しかも途中90度回転する乗り物。
娘は大興奮、パパふらふらになる。


これなら乗れるとみんなで乗ったが、小さい割にすごい観覧車。



今にも転げ落ちそうでコワすぎ!
回るスピードもちと速すぎじゃないかい!!
ママふらふらになる。
カフェでHeiße Schokolade(ホットチョコレート)の休憩をはさんで、また観光再開。
ベットヒャー通りに入ります。


素敵な雰囲気です。


そして、少し足をのばして、シュノーア地区へ。


かわいいお店やアトリエ、ギャラリー、しゃれたレストランなどがあるので、きょろきょろしながら歩く。
そして次は、ヴェーザー川沿いにある中世のクリスマスマーケットまで案内してもらいました。
ブレーメンは昔は港町として栄えていたそう。
その名残がヴェーザー川にあります。


この日は、ここで先生とはお別れ。

不思議な雰囲気のマーケット。
よく見ると、お店の人が皆、中世の衣装を着ています。
マーケットに並ぶ品物も今まで見たマーケットとは一風変わっていました。




鍛冶屋さんもあり。
娘がとてもこのお店を気に入って、見入って動かなくなってしまい、どうにかなだめて、あったかい飲み物とプリッツェルを買って、またまた見学。
どのくらいいたでしょうか…。
あんまり長いこといたもんだから、お店の人が、売り物の小さな鉄製の馬蹄を娘にプレゼント!!
ええぇぇーーいいんですか?
申し訳ない感じだが、すごくラッキーでした。

冷え冷えになった体を温めに、さっきのベットヒャー通りのレストランに入る。


海が近い街なので、私は魚料理を食べました。
はぁ〜おいしぃ〜。

体もまた元気になったので、シュノーア地区にもどってみる。
昼も素敵でしたが、夜は一段と美しいです。



とってもよく歩きました。
ここからまた、マルクト広場のマーケットへ…。


ブレーメンはとても魅力的な街でした。